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YouTubeエンドカードの効果的な作り方|設定方法とチャンネル成長のコツ
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ヨミアゲAI編集部
AI音声・動画制作に関する情報をお届けします
YouTubeエンドカードは、動画を最後まで視聴した熱心な視聴者を次の行動へと誘導し、チャンネルの成長に直結する極めて重要な機能です。2026年5月現在、YouTubeアルゴリズムは視聴者のエンゲージメントを重視しており、エンドカードを通じてチャンネル内の動画回遊率やチャンネル登録者数を増やすことは、おすすめ表示されやすくなるなど、チャンネル全体の成長に大きく貢献します。
エンドカードの基本ルールと設定可能な要素
エンドカードは、動画の最後の5〜25秒間に表示されるインタラクティブな要素です。設定にはいくつかの基本的なルールがあります。
- 最小動画長さ: 25秒以上の動画にのみ設定可能です。
- 表示タイミング: 動画の最終5〜25秒間で表示されます。この範囲内で表示開始タイミングと長さを調整できます。
- 追加要素数: 最大4つまで設定可能です。
- 対象外コンテンツ: 「子ども向け」に設定された動画にはエンドカードを追加できません。
- モバイル対応: スマートフォンやタブレットでも問題なく表示されます。
設定可能な主な要素は以下の通りです。
| 要素の種類 | 説明 |
|---|---|
| 動画または再生リスト | 「最新のアップロード」「視聴者に適したコンテンツ」「特定の動画または再生リスト」から選択し、次の視聴を促します。 |
| チャンネル登録 | チャンネルアイコンが表示され、クリックでチャンネル登録を促します。カスタムメッセージも追加可能です。 |
| チャンネル | 別のチャンネル(サブチャンネルやコラボ相手など)を紹介できます。 |
| リンク(外部サイト) | YouTubeパートナープログラムに参加しているチャンネルのみ利用可能。承認されたWebサイト、ECサイト、クラウドファンディングページなどへ誘導します。 |
| グッズ | YouTubeパートナープログラムに参加しているチャンネルのみ利用可能。1点のグッズを表示できます。 |
⚠️ 注意: 「リンク」や「グッズ」の要素を利用するには、YouTubeパートナープログラムへの参加が必須条件となります。
YouTube Studioでの設定手順と効率化
YouTube Studioを使えば、簡単にエンドカードを設定できます。
- YouTube Studioにアクセス: WebブラウザからYouTube Studioを開きます。
- コンテンツを選択: 左メニューの「コンテンツ」から、終了画面を追加したい動画のサムネイル(または鉛筆アイコン)をクリックします。
- 終了画面エディタを開く: 画面右側の「終了画面」をクリックし、エディタを開きます。
- 要素を追加: 「+要素」ボタンから、追加したい要素(動画、チャンネル登録など)を選択し、動画に追加します。
- 位置とタイミングを調整: 追加した要素をドラッグで好きな位置に移動させ、タイムライン上で表示開始タイミングと長さを調整します。要素が動画本編の重要な部分やテロップと重ならないように注意しましょう。
- プレビューで確認し保存: プレビュー機能で実際の表示を確認し、問題なければ「保存」をクリックして完了です。
💡 ポイント: 設定時間の短縮テクニック
- テンプレートの適用: 終了画面エディタで「テンプレートを適用」から、あらかじめ用意されたレイアウトを選択できます。
- 既存動画からのインポート: 一度作成した良い配置のエンドカードは、終了画面エディタ上部の「動画からインポート」機能を使って他の動画に使い回しが可能です。これにより、デザインの一貫性を保ちつつ効率的に設定できます。
クリック率を高める効果的なエンドカード作成のコツ
ただ要素を配置するだけでなく、デザインとメッセージングを工夫することで、エンドカードのクリック率を飛躍的に高めることができます。
- 専用背景の作成: 動画の最後に5〜25秒のエンドカード専用パートを設けることを強く推奨します。本編映像と重ならないよう背景をシンプルにするか、チャンネルのブランドカラーで統一した専用のデザインを用意しましょう。「おすすめ動画」「チャンネル登録」といったテキストラベルを背景に組み込むと、視聴者にとって分かりやすくなります。
- CTA(行動を促すメッセージ)の導入: エンドカードが表示されるタイミングで、音声による呼びかけ、テロップ、手やアニメーションで要素を指し示すなど、視聴者に行動を促す明確なCTAを導入しましょう。
- 要素数の絞り込み: 最大4つの要素を追加できますが、視聴者がどこをクリックすればいいか迷わないよう、2〜3個に絞るのが推奨されます。最も重要度の高い要素に焦点を当てましょう。
- サイズとセーフエリア: YouTubeの標準動画サイズ1920x1080px(フルHD・16:9)内で、要素がテロップや重要な映像と重ならないセーフエリアを確保することが重要です。特に、モバイルでの視聴が70%以上を占める現代において、要素同士を近づけすぎない、小さすぎる要素を避ける、画面の端ギリギリに配置しないなど、モバイルでの見やすさを意識した配置が不可欠です。
エンドカード作成に役立つツールと注意点
エンドカードのデザイン作成には、以下のようなツールが役立ちます。
- Filmstock: Wondershare社が運営するロイヤリティフリー素材サイトです。動画編集ソフトFilmoraと連携しやすく、1,000万点以上の高品質オリジナル素材や「ユーザー終了画面パック」(14種類のデザイン)などのテンプレートを提供しており、プロフェッショナルなエンドカードを効率的に作成できます。
- Canva: ブラウザやアプリで利用できる直感的なデザイン作成ツールです。YouTube終了画面用のテンプレートも豊富に用意されており、例えば「黄色と紫 モダン ゲーマー MMOロールプレイ YouTubeアウトロ」のような10秒ほどの動画テンプレートも活用できます。ただし、有名ツールのため他の配信者とデザインが被る可能性も考慮しましょう。
- Fotor: ブラウザとアプリから利用できる画像編集ツールで、静止画ベースのエンドカード背景作成に活用できます。
💡 ポイント: エンドカードは、動画を最後まで視聴した関心の高い視聴者に対する重要なアプローチ手段であり、チャンネル成長に不可欠です。ただ設定するだけでなく、専用背景の用意、明確なCTA、要素数の絞り込みといったデザインとメッセージングがクリック率を高める鍵となります。